ムラケンの小部屋(ブログ)
2018.04.06
50代男性ヘルニア、足の痺れがひどく病院では手術をすすめられるほど、、。
こんにちは!!
少しずつ陽気も暖かくなってきて過ごしやすくなってきましたね!!
どーも!!ムラケンはりきゅう整骨院の副院長西川です。
今回は50代男性の方が病院で腰痛でヘルニアと診断され、右足全体に痺れがあり来院されました。
痺れがひどすぎて、病院では手術を検討するよう言われたようでした。
症状とすると、腰痛はありますが、そこまでひどくなく痺れはほぼ常にあるようで特に座っている姿勢が最も辛いようでした。
座っている状態がきついので仕事も座っていられず仕事にならず、車も運転が厳しい状態で来院時も乗せてもらって来ていました。
仕事もできない、お出かけもできない、趣味もゴルフもできないと大変お困りなっていました。
様々な病院、治療院に通ったようですが変化なく手術しするしかないと思ったところ「1度騙されたと思って行ってみたら?」とご紹介で来院されました。かなりのプレッシャーが僕を襲って来ましたがやるしかない!!!と自分を奮い立たせました。(笑)
まずは姿勢の分析をするとかなりの捻れがありました。まっすぐにしてもらうと逆に違和感があり捻れている感覚になるようでした。それほど捻れは強くありました。
痺れているラインの筋肉を触って行くと筋肉に緊張も強くありました。痺れは筋肉の緊張が強く神経を圧迫して起こることが多いと思います。
座っている時に強くでるので座っている時に緊張する筋肉がもしかしたらと頭フル回転させまずはそこ緊張をとってみました。その後捻れ起こしているであろう骨盤のずれ、筋肉の歪みをとりました。
すると痺れはほとんどなく2回目の来院まで1週間ありましたがひどくなることなく座っていても平気だったと自分で車を運転して来院されました。
2回目も同様に行い、特に違ったラインの緊張を緩めると3回目の来院時に「車乗ってゴルフ行ってみたよー平気だった本当に助かりました」とすごい喜んでくれました。
まだまだ痛み、痺れが出ないようなお身体にするため施術を続けないと行けませんが、痺れがなくなりプレッシャーが軽くなりました。(笑)
痺れは骨が原因でもなりますし、筋肉が原因でもなります。
お困りの方は諦めず1度ご相談ください。
これからも
清水町から
三島から
沼津から
静岡県東部から
腰痛が0になるまで
当院は力を注ぎたいと思います。
ムラケンはりきゅう整骨院は
”人を健康で幸せにすることで社会貢献します”
最後までお読み頂きありがとうございます