ムラケンの小部屋(ブログ)
2021.01.21
脚に残る痛みと痺れの話
【激痛ではないが日々しつこく残る
ツンツンとした痛みと痺れ】
こんにちは!!
人が健康に
人が笑顔に
人が幸せになれるよう
施術と運動指導でケアサポートする
ムラケンはりきゅう整骨院です。
今回は清水町からお越しの
『60代男性の腰痛』の症例話です。
状態としては
左腰から左脚に至る神経に
さわるような痛み
時折、スネの前にピリピリ感があります
動作としては
後屈動作が痛みできつい状態で、
長時間の立位で臀部に痛みが
出現するほどでした。
この患者さんは『腰椎の連結』変性を
起こしており、腰部の動きが取りづらい
という事で腰周辺の治療は行いますが、
特に腰部の動きをとるように調整いたしました
ヘルニアや脊柱管狭窄症などの
患者様もいらっしゃいますが、
はっきり言って当院ではこれらは
治せません
しかし、、これらが原因で引き起こる
腰痛や下肢の痺れや痛みは
緩和させることができます!
そして患者様の日々の生活の
改善を併せて行ってもらう事で
効果が早くあらわれ始めます。
結果、こちらの患者様は
下肢の痛み軽減→痺れのエリア狭小→
臀部へ痛む部位の移動→痛みの無い立位時間延長→
生活の行動範囲拡大
と繰り返し施術を行う事で
少しずつ改善に向かっております
人間は劇的に状態が良くなっても
それが何もしなくて長く
続くようには出来ていません。
そういう経験がある方はご自分で
生活を改めているのではないでしょうか
当院では痛みが無い状態でも、
月に1回のメンテナンス施術を
オススメしております。
定期的に継続させる事で回復能力が
向上し、免疫機能がUPし
不調の少ない身体が維持できるわけですね
今回の治療は
腰部に対しての動きをとるような
施術が効果的だったように感じます
今現在お身体の調子が良く無い方
どこに行こうか探されている方
一度当院にご連絡ください
今回の記事もご覧になっていただき
有難うございます!