ムラケンの小部屋(ブログ)

2022.11.01

うつ症状と低血糖の話

こんにちは!!

人が健康に
人が笑顔に
人が幸せに
なれるように
施術と運動と栄養指導でサポートする

ムラケンはりきゅう整骨院です。



最近では徐々に寒さが増してる中
衣替えや暖房器具を出したりと
意外と忙しいなと感じている方も
多いのではないでしょうか。
冬支度で重いものを持とうとして
腰痛になっている方もちらほら
見受けられます。



寒い→水分不足→柔軟性低下
につながるので、身体の負担を
減らす意味でもしっかりと水を
飲みましょう!



さて、秋口から寒くなってくると
物悲しい雰囲気が漂いますよね。
自分も、1年を通して気持ちが
下がる時期でもあり、「冬期型うつ」
なんて呼ばれ方もするそうです。
過食や日中の眠気などの不定愁訴
があり、その原因は「日照量の低下」
にあるそうです。



最近では、子供も「うつ症状」
「パニック症状」等に悩まされる
そうで、子供の病院予約もなかなか
取れないほど患者数が多いと
聞きました。



共通点も多いこれらの症状ですが
実はこれ、血糖値の乱高下による
「低血糖症」が原因でもあるそうです。



菓子類は多くないですか?



エナジー系飲料や甘い炭酸飲料は?



食事は偏ってないですか?



3食きちんと食べてますか?



小麦食品が多くないですか?



これらは全て血糖値に関わる
ものです。皆様にも当てはまるもの
が多いのではないでしょうか。



暴力、暴言、イライラするなども
低血糖症の一つとも言われ他にも
偏頭痛、食後の異常な眠気、不眠
動悸、めまい、不安症
などなど
大人の方でも気になる事が
ありますよね。



血糖値の乱高下は
ホルモンの異常分泌を生み、
交感神経が昂る事で興奮作用が
起こる
とされています。


これらは自律神経がらみの症状
でもあり、当院でもそれに向けた
施術を行なっておりますが、
血糖値を安定させる上では
生活を改める事でさらに
改善に向かいます。



このように当院では施術のみ
ならず、根本の解決に向けて
全ての事柄に目を向けてお話
させて頂きます。
中々改善しない痛みや不具合は
実はそういう所かもしれません。


当院には分子栄養学を習得した
ものもいますので、分からない事
あれば一度ご相談ください。
ご連絡お待ちしております!

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