ムラケンの小部屋(ブログ)
2026.10.28
「タクシーの運転手さんに、ここがいいと聞きました」膝の痛みでも、テニスを続けたい60代の方との出会い

こんにちは。ムラケンはりきゅう整骨院です。
施術の数だけドラマがある。
今日も人体の旅を続けていきましょう!!
今回は、いつもの症例報告とは少し違う始まり方のお話です。
先日、ある新規の方からお問い合わせをいただきました。
「膝が痛くて、本当に困っていて…」
とても悩まれている様子でした。
そこで、
いつものように
「当院のことは、どちらでお知りになりましたか?」
とお聞きしたところ、
返ってきた答えが、
「タクシーの運転手さんに、ここがすごくいいよって聞いたんです」
でした。
見ず知らずの運転手さんが、当院をすすめてくれていた
詳しくお話をうかがうと、
その運転手さんは、
県外から来られる患者さんを、
よく当院までタクシーで乗せてくださっているそうなんです。
そして、
乗せたお客さんたちから
「よかったよ」
という話を聞いていた。
だから、
膝の痛みで困っているこの方に、
「あそこがいいらしいよ」
とすすめてくださったそうです。
いやぁ。
正直、驚きました。
そして、
本当にありがたいなと思いました。
僕はその運転手さんにお会いしたこともありません。
お名前も知りません。
それでも、
誰かが誰かに、
当院のことを伝えてくれている。
こんなにうれしいことはありません。
広告ではなく、口コミで13年目
当院は、
大きな広告や宣伝にはあまりお金をかけずに、
おかげさまで13年目を迎えています。
来てくださった患者さんが、
ご家族に。
お友達に。
職場の方に。
「あそこ行ってみたら?」
と伝えてくださる。
その積み重ねで、
今の当院があります。
三島市。
沼津市。
駿東郡清水町。
長泉町。
本当に多くの地域から、
来院していただいています。
そして今回は、
その輪の中に、
タクシーの運転手さんまでいてくださった。
口コミって、
こちらが思っている以上に、
いろんなところでつながっているんですね。
来られる方の症状は、本当にさまざま
当院には、
腰の痛み。
股関節の痛み。
肩の痛み。
膝の痛み。
急なケガ。
ぎっくり腰。
本当にいろいろな症状の方が来られます。
中には、
整形外科や治療院を
2軒、3軒とまわってから
来院される方も少なくありません。
「どこに行っても、なかなか変わらなくて」
そんな思いを抱えて、
連絡をくださる方もいます。
今回の方も、そのお一人でした。
60代、軟式テニスを本格的に楽しんでいる方
ご来院されたのは、60代の方。
軟式テニスを、
今も本格的に楽しまれています。
膝の痛みで整形外科を受診され、
半月板の損傷もあると言われたそうです。
ヒアルロン酸の注射を
5回の予定のうち3回受けてきたけれど、
痛みはなかなか変わらない。
「このままテニスを続けられるんだろうか」
そんな不安を抱えての来院でした。
そして、
お話の中で何度も出てきたのが、
「これからも、元気にテニスを楽しみたい」
という言葉でした。
膝だけでなく、足の指から骨盤までのつながりを見る
まずはいつものように、
問診 → 検査 → 評価 → 施術 → 再検査
この流れで、身体を確認していきました。
膝が痛い。
だから膝だけを見る。
ではありません。
膝は、
上には股関節と骨盤、
下には足首と足の指。
その間にはさまれた関節です。
テニスでは、
走る。
止まる。
踏み込む。
切り返す。
その衝撃を、
足の指から骨盤まで、
身体全体で受け止めています。
そこで今回は、
足の指。
膝関節。
股関節。
骨盤。
それぞれの動きを確認しながら、
バラバラになっていた動きが
もう一度連動して動けるように
施術を進めていきました。
「膝が曲がりやすい!」と笑顔で帰られました
施術のあと、
いつもの再検査です。
膝を曲げてもらう。
立ち上がってもらう。
歩いてもらう。
すると、
「あれ、膝が曲がりやすい!」
と。
最初に比べて膝が曲がりやすくなり、
とても喜んで帰られました。
もちろん、
半月板の損傷があること自体が
1回で変わるわけではありません。
整形外科での診察も大切にしながら、
当院では、
膝にかかる負担を身体全体で分散できるように
動きの連動を整えていく。
それぞれの役割があると思っています。
「またテニスを楽しみたい」その想いに寄り添う
今回、僕が一番大切にしたのは、
痛みを減らすこと
だけではありません。
この方が、
これからも元気にテニスを楽しめること。
そこがゴールです。
60代でも、
本格的にスポーツを楽しんでいる。
それって、本当に素敵なことですよね。
だからこそ、
「年齢だから仕方ない」
「もうやめた方がいい」
で終わらせたくない。
どうすれば
好きなことを続けられる身体に近づけるのか。
その方の「やりたい」に寄り添いながら、
一緒に考えていきたいと思っています。
「紹介してよかった」と思ってもらえるように
今回のお話を通して、
改めて感じたことがあります。
誰かが当院を紹介してくれる。
それは、
その人が自分の信用をかけて
すすめてくれている、ということです。
「あそこに行ってみたら?」
その一言の重みを、
忘れずにいたいと思います。
紹介してくださった方が、
「すすめてよかった」と思える院であること。
来てくださった方が、
「来てよかった」と思える院であること。
それが、
僕たちにできる一番の恩返しなんだと思います。
今日の格言です。
「一番の広告は、目の前の一人に向き合うこと」
派手な宣伝はなくても、
一人ひとりの身体と、
一人ひとりの「やりたいこと」に、
まっすぐ向き合っていく。
その積み重ねが、
まだ会ったことのない誰かにまで、
ちゃんと届いていくのかもしれません。
膝が痛い。
でも、好きなスポーツは続けたい。
いろいろ行ったけれど、なかなか変わらない。
そんな方は、
膝だけではなく、
足の指から骨盤までのつながりを一度確認してみる
という選択肢があってもいいかもしれません。
※膝の強い腫れや熱感、ケガのあとの強い痛み、膝が急に動かなくなる(引っかかる)などの症状がある場合は、医療機関での検査が必要なケースがあります。整形外科で治療中の方は、主治医の先生ともご相談ください。効果の感じ方には個人差があります。
急な痛みも!慢性痛も!
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